会報第524号(2025年6月)
会報第524号目次 編集:河本美紀
■ 【重要・必ずご確認ください】会員管理新規システムへの移行の
蔭山達弥 1
■ 丁玲(の紹介)に関する二三のこと──その2
金スンオグ 2
「書評の会・出店」書評
■ 書評の会・出店開催のお知らせ
4
■ 「女性として読むこと」を通じて、優しい世界を作るーー张莉《我看见无数的她:跟女孩们聊文学和电影的30个夜晚》(九州出版社、2022年)
陳敏 5
■ 都市を歩く異邦人、その足跡が刻む現代小説ーー郝譽翔《城市異鄉人:城市・現代小說・五四世代》(聯經、2024年)
賈海涛 8
■ 5月例会記録
12
■ 夏合宿案内
15
■ 7月例会のお知ら
16
会報第523号(2025年5月)
会報第523号目次 編集:池田智惠
■ 【重要・必ずご確認ください】会員管理新規システムへの移行の
1
■ 中国文芸研究会 2025年度総会議案書
2
■ 中国系米国人作家 厳歌苓さんのサイン会に参加して―東京・神保町の局外人書店訪問
松本 卓美 11
■ 4月例会記録
13
■ 6月例会のお知らせ・その他
18
会報第522号(2025年4月)
会報第522号目次 編集:和田知久
■ 【重要・必ずご確認ください】会員管理新規システムへの移行の
1
■ 香港旅行日記 2024.12
大東和重 2
「書評の会・出店」書評
■ 战时日本舞蹈史如何可能?ーー星野幸代『翼賛体制下のモダンダンス――厚生舞踊と「皇軍」慰問』(汲古書
胡勝 9
■ 「書評の会・出店」開催のお知らせ
13
■ 3月例会記録
14
■ 2025年5月例会のお知らせ/中国文芸研究会会報電子版配信
16
会報第520・521号(2025年3月)
会報第520・521号目次 編集:唐顥芸
【特集】わたしの推し
■ 汪家明『范用:为书籍的一生』
蔭山達弥 1
■ 童非
藤野真子 3
■ 私の推しはAI?!──人文研究者とAIの奇妙な友情
林麗婷 5
■ 丁玲(の紹介)に関する二三のこと──その1
金スンオグ 7
■ 上海のゾルゲ
尾崎和子 10
「書評の会・出店」書評
■ 中国人のナマの声ーー楊駿驍『闇の中国語入門』(ちくま新書、2024年)
高橋俊 15
■ 台湾のモダニズム文学を文化社会学的に考察するーー陳嬿文《想像的文學共同體:文學現代主義在臺灣及其全球旅行》(萬卷樓、2024年)
宋元祺 18
■ 1月例会記録
22
■ 4月例会のお知らせ/
24
『野草』第113号(2024年9月)
編集:羽田朝子・彭雨新
【追悼・岡田英樹先生をしのんで】
■「明日へ橋を架ける」――岡田英樹先生「満洲文学」研究シンポジ
・ 植民地文学研究の角度から
星名宏修 1
・ 満洲国文学研究の角度から
羽田朝子 7
・ 歴史学研究の角度から――日本の満洲研究における岡田英樹先生
関智英 20
■ 追悼文:大久保明男・張泉(彭雨新訳)・劉暁麗(鄧麗霞訳)・陳言(王
31
【論文】
■ 魯迅油印本『小説史大略』成立考
黄嘉慶 88
■ 春来たり、春逝きぬ――朱西甯「小翠与大黒牛」「春去也」から見
宋元祺 116
■ 知識人は堕落したのか――方方「祖父在父親心中」における知識人
胡勝 138
■ 沢登りでどこへ遡ってゆくのか――舞鶴『餘生』の迂回路
李星雨 162
■ 『野草』第112号合評
日野杉匡大・松浦恆雄・大久保明男 184
■ 投稿規定
裏表紙
■ 例会記録
197
■ 会報目録
198
■ 野草漫語
200
■ 『野草』第112号正誤表
裏表紙裏
会報第519号(2024年1月26日)
会報第518号目次 編集:大野陽介
■ 『新中国文学』に関するノート
青野繁治 1
「書評の会・出店」書評
■「In the Beginning was the Mall」という絶望ーー鄒文律『城景變幻:後九七香港青年作家小說論(1996-2018)』(中華書局、2024年)
梁鎮輝 6
■ 中国新時期文学への日本の眼差しーー孙若圣『边缘的微光――中国新时期文学在日本的译介与阐释』(復旦大学出版社、2023年)
鄒双双 8
■ 書評の会・出店開催のお知らせ
11
■ 12 月特別例会記録
12
■ イベント情報
15
■ 3 月例会のお知らせ/2月 3月合併号 原稿募集のお知らせ
16
会報第518号(2024年12月22日)
会報第518号目次 編集:中野徹
「書評の会・出店(でみせ)」
■中国農村をめぐる「官」と「民」のリアルーー田原史起『中国農村の現在ー「14億分の10億」のリアル』(中公新書、2024年)
大野洋介 1
■从阅读的政治学看二十世纪中国ーー比護遥『近現代中国と読書の政治ーー読書規範の論争史』(東京大学出版会、2024年)
陳雪 4
■ 11月例会記録/1月例会のお知らせ/2・3月号合併号原稿募集のお知らせ
8
会報第517号(2024年11月24日)
会報第517号目次 編集:宋新亜
■ 日中共同学術論壇「中国新東北文学の現在」参加記
藺豪 1
■ 「中国新東北文学的未来」座談会参加記
唐芷寒 3
■ 自分の研究をかえりみる(顧みる/省みる)ーー現在までの自己点検として(四)
「書評の会・出店(でみせ)」
■ 「準文学史」としての香港文学史――陳智徳『根著我城——戰後至2000年代的香港文學』(聯經出版事業股份有限公司、2019年)
高尚 12
■ 10月例会記録
16
■ 12 月例会のお知らせ・会報電子版未登録の方へ
20
2024年12月例会
シンポジウム・12月特別例会
留学・ジェンダー・文学:清末小説の想像力
■ 日時:2024年12月22日(日) 13:30〜17:00
■ 場所:関西学院大学梅田キャンパス1005教室
■ 使用言語:中国語
司会 宋新亜(関西学院大学)
13:30-14:00 報告 林麗婷(龍谷大学)
林黛玉も留学生だった:清末小説における新女性
14:30-15:50 講演 崔文東(香港中文大学)
日露戦争・留日学生・文学啓蒙:湯紅紱と周樹人
16:00-16:30 コメント(1)段書暁(立教大学)
コメント(2)藤井得弘(横浜市立大学)
16:30-17:00 ディスカッション
お問い合わせ: lin[アットマーク]law.ryukoku.ac.jp (林)
例会の後、懇親会&忘年会が催されます。下のQRコードから事前申し込みをお願いします(12月15日まで)。費用:教員6000円程度(学生は優待あり)
関西学院大学梅田キャンパス アクセス
【重要】個人情報の取り扱いについて
中国文芸研究会(以下、本会とする)は、会員の個人情報を取り扱うに際し、個人情報の保護についての法令及び本会諸規程を遵守し、その取得・利用・保護・管理について、次の通り適切に取り扱うよう努め、以下のとおりプライバシーポリシーを定めます。
<個人情報の収集・取得>
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<個人情報の利用、提供>
- 本会が収集した個人情報は、事業目的の達成のために必要な範囲内で使用します。
-
- (1) 本会サービスの提供・運営のため
- (2) 会員からのお問い合わせに対応するため(本人確認を行うことを含む)
- (3) 本会が提供するサービス、更新情報その他の案内を送付するため
- (4) メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- (5) 会員にご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
- (6) 年会費を請求するため
- (7) 上記の利用目的に付随する目的
- 提供いただいた個人情報は次の場合を除き、前項の利用目的を超えて利用すること、ならびに、第三者へ開示提供することはありません。
-
- (1) 法令の規程に基づく場合
- (2) 本人の同意がある場合
- (3) 本会の事業目的の達成のために必要な範囲内において、個人情報の取り扱いの全部又は一部を委託する場合(事務局業務や各種発送業務の委託)
<個人情報の保護>
本会は、収集した個人情報が外部へ漏洩したり、破壊や改ざんを受けたり、紛失することの無いよう適切な管理に努めます。
ただし、提供者自身により開示されるなど、既に公開されている個人情報については、本会の管理の対象外とします。
<個人情報の開示および訂正等>
本会は、個人情報の提供者から自己に関する個人情報の開示の請求があったときは、原則として遅滞なく開示します。また、自己に関する個人情報の訂正の申し出があったときは、原則として遅滞なく訂正等を行います。
<個人情報の利用停止等>
本会は,個人情報の提供者から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます)を求められた場合には,原則として遅滞なく必要な調査を行います。また、前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,原則として遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。なお、退会の際など、個人情報を利用する必要がなくなった場合においても、原則として遅滞なく当該個人情報の利用停止等を行います。
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