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【重要】個人情報の取り扱いについて

中国文芸研究会(以下、本会とする)は、会員の個人情報を取り扱うに際し、個人情報の保護についての法令及び本会諸規程を遵守し、その取得・利用・保護・管理について、次の通り適切に取り扱うよう努め、以下のとおりプライバシーポリシーを定めます。

 

<個人情報の収集・取得>

本会は、本会の事業目的に沿った各種サービスの提供、改善等のため、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード番号などの特定の個人を識別できる情報を必要な範囲内で取得します。個人情報を取得する際はその使用目的を明示するとともに、提供者の意思に基づく情報収集を原則とします。

<個人情報の利用、提供>

  1. 本会が収集した個人情報は、事業目的の達成のために必要な範囲内で使用します。
    • (1) 本会サービスの提供・運営のため
    • (2) 会員からのお問い合わせに対応するため(本人確認を行うことを含む)
    • (3) 本会が提供するサービス、更新情報その他の案内を送付するため
    • (4) メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
    • (5) 会員にご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
    • (6) 年会費を請求するため
    • (7) 上記の利用目的に付随する目的
  1. 提供いただいた個人情報は次の場合を除き、前項の利用目的を超えて利用すること、ならびに、第三者へ開示提供することはありません。
    • (1) 法令の規程に基づく場合
    • (2) 本人の同意がある場合
    • (3) 本会の事業目的の達成のために必要な範囲内において、個人情報の取り扱いの全部又は一部を委託する場合(事務局業務や各種発送業務の委託)

<個人情報の保護>

本会は、収集した個人情報が外部へ漏洩したり、破壊や改ざんを受けたり、紛失することの無いよう適切な管理に努めます。

ただし、提供者自身により開示されるなど、既に公開されている個人情報については、本会の管理の対象外とします。

<個人情報の開示および訂正等>

本会は、個人情報の提供者から自己に関する個人情報の開示の請求があったときは、原則として遅滞なく開示します。また、自己に関する個人情報の訂正の申し出があったときは、原則として遅滞なく訂正等を行います。

<個人情報の利用停止等>

本会は,個人情報の提供者から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます)を求められた場合には,原則として遅滞なく必要な調査を行います。また、前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,原則として遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。なお、退会の際など、個人情報を利用する必要がなくなった場合においても、原則として遅滞なく当該個人情報の利用停止等を行います。

<プライバシーポリシーの変更>

本プライバシーポリシーの内容は,法令その他本プライバシーポリシーに別段の定めのある事項を除いて,会員に通知することなく,変更することができるものとします。変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

<お問い合わせ窓口>

中国文芸研究会事務局
Email:office[アットマーク]c-bungei.jp

 

【重要】会報電子版配信用メールアドレス登録のお願い

日頃は「中国文芸研究会会報」にご協力くださり、誠にありがとうございます。 クロネコDM便の廃止により、2024年度も例会での会報発送が難しいため、 発送作業ができ る時に適宜まとめて発送します。

なお、2024年度中国文芸研究会総会において、以下のように決まりました。

  1. 2025年度以降は、年11回(2・3月号は合併号)、電子版(会報メールマガジン)のみ を配信する。
  2. 紙版の会報は一年分を合冊として発行し、『野草』本誌と同時に発送する。

これにともない、会報電子版未登録の方は、以下のリンクのGoogle Formの流れに従って メールアドレスのご登録をお願いいたします。(会報電子版が届いている方は登録済みです。改めての 登録は必要ありません)。

https://forms.gle/5LBcfFxEfF8JpR7P7 (終了しました)

中国文芸研究会会報第500期記念号 原稿募集のご案内

◎1974年に創刊され、毎月発行され続けている本会報も、2023年6月で第500期を数えることになりました。2022年度4月の中国文芸研究会総会では、2023年度6〜10月号(500~504号)を合併号として、『中国文芸研究会会報500期記念号』を発行することが承認されました。
◎ この間、会報紙面および会報電子版に募集要項を掲載し、例会でも呼びかけてきたとおり、 国内外の会員の皆様より、下のような内容・字数で原稿を募集中です。
締め切りは今月、9月10日、投稿・お問い合わせは yaso500kaiho [@] gmail.com までお願いします。充実した記念号になりますよう、なにとぞふるってご寄稿ください。

 <募集内容>
◯[中国文芸研究会への思い]本研究会ゆかりの方々への思い、会の活動(研究会や合宿そのほか)における体験談や印象深い出来事、思
い出、今後への期待など、自由にお書き下さい。字数は800~2000字程度。
◯[研究ノート]――小論文、書評、映画評、劇評、ドラマ評、短編の翻訳、過去の翻訳の仕事にまつわる苦労や裏話、こうしたものを翻訳してほしい・したい、など、内容は自由です。字数は基本的に自由ですが、最大10000字程度まで。
◯[そのほか] ――上記にあてはまらないもの。例えば昨今のコロナ禍における授業の状況、旅行記、滞在記、留学記、あるいはそれらがコロナ禍で叶わなかったという無念、渡航が叶わないなか、どんなふうに中華圏について考え、触れたのか、近況など。字数は上記[研究ノート]を参照。

◎日頃の思い、ご研究のまとめや覚え書き、作家・作品紹介、そのほかをぜひこの機会にご発表ください。ベテラン、若手、院生など様々な年代、そして多岐にわたる専門分野の方々から多様な原稿がいただけますことを、楽しみにお待ちしています。  中国文芸研究会 会報担当者一同

中国現代文学研究者懇話会2023

◯中国現代文学に関心のある研究者が年に一回企画する集まりです。参加資格などはなく、どなたでもご参加いただけます。
◯今年は10月6日金曜日、午後二時半より大阪大学のアセンブリーホールにて、映画監督/香港城市大学教授のルイーザ・ウェイ監督をお招きし、最新作『蕭軍六記』をスクリーニングしたのちお話を伺います。
◯会場とオンラインのハイブリッド開催、どちらも参加費は1000円です。
◯会場では懇親会も行います。ぜひ奮ってご参加ください。

中国文芸研究会 ハラスメント防止宣言

近年、研究教育機関における以下のようなハラスメント問題が顕在化してきました。

○教育・研究上の力関係を濫用するアカデミック・ハラスメント

○相手方の意に反する性的な発言や行為によるセクシャル・ハラスメント

○民族的出自や国籍などを理由としたいやがらせを行うレイシャル・ハラスメント

○飲酒に関連した人権侵害であるアルコール・ハラスメント

 他者の属性・人格にかかわる差別的言動、嫌がらせや暴力行為、相手の意に反する性的な言動、あるいは上下関係・力関係を濫用した言動によって他者に不快感や不利益を与える行為が ハラスメントなのだと言えるでしょう。

 広義の研究教育活動はしばしば複数の機関にまたがって行われるため、所属の異なる研究者・学生等の間でハラスメントが起こることもあり得ます。そのようなハラスメントが研究者・学生等の研究活動や社会生活・人生設計にもたらす影響は、同一機関内の問題に劣らず深刻になることがありますから、関連する研究者コミュニティ全体が、ハラスメントの防止に取り組むべきでしょう。中国文芸研究会のように、個々人が完全な自由意志によって集っている 研究者コミュニティでも、ハラスメント問題が自由な意見交換や研究の障害となり、とりわけ若手研究者の研究活動にマイナスの影響を及ぼす可能性があります。

 私たち中国文芸研究会の会員は、ハラスメントの防止について以下のことを宣言します。

1 自分と相手の相互を尊重するコミュニケーションをこころがけます。

 自分をも他者をも否定することなく互いに尊重しあう姿勢によってハラスメントを防ぐとともに、本研究会の内外において基本的人権と尊厳が守られ、各自が研究・教育などの活動に安心して従事できるよう努めます。

2 ハラスメントが起こったときに、相談できるしくみをつくります。

 研究会内でハラスメントがおこった場合には、信頼できる事務局メンバーに相談してくだ さい。相談された事務局メンバーは問題を整理し、相談者の希望によっては他の会員と連携 しながら、相談者が研究会での活動を円滑に続けられるようサポートします。

(2023年度総会)

2023年6月例会の開催方法

6月25日の例会は、同志社大学今出川校舎、寒梅館6F大会議室にて対面で行います。午後1時半開始です。

◯ eduroamを用い、試験的に簡略なオンライン配信をいたします。

◯ zoomで配信しますが、対面中心の開催になりますので、画像や音声などが行き届かないことが予想されます。あらかじめご容赦ください。

◯ eduroamが利用可能な方は、ネットに繋げられるデバイスを持って出席することをおすすめします。所属機関で登録できるかどうかはこちらでご確認ください。
        https://www.eduroam.jp/about

◯ zoomのミーティングリンクは通常と異なります。zoom用のMLで例会前に配信しますので、ご確認ください。

ZOOM例会参加方法

covid-19の蔓延にともなって、当面の例会はすべてzoomでのオンライン開催とすることになりました。

  • 会議室のURLと会議資料については別途メーリングリストでお知らせしますので、希望する方はこちらから申し込みをお願いします。申込は1度だけで結構です。過去に申し込んだ方は重複して申し込みされないようにお願いします。
      https://docs.google.com/forms/d/1ElyE8G2jZHI5-Z1PhJzJbn5o1xkGHY56PJDFGBSQeng
  • 会議室情報は申込後にメールで送られます。レジュメはZOOM例会用メーリングリストに投稿されます。
  • 基本的に最初の報告を一時半から二時半まで、二つ目の報告を三時半から四時半までとし、質疑応答の前に休憩時間を設けます。