2023年9月例会
【日時】2023年9月24日(日)13:30〜
【開催方法・場所】追ってお知らせします 野草ZOOM例会メーリングリストの関連投稿をご参照ください。
【内容】
羽田朝子○梅娘「蟹」と『華文大阪毎日』
伊蒙楽○戒厳令下の中国再現ーー呉濁流回顧録『無花果』と『台湾連翹』
中国文芸研究会会報第500期記念号 原稿募集のご案内
◎1974年に創刊され、毎月発行され続けている本会報も、2023年6月で第500期を数えることになりました。2022年度4月の中国文芸研究会総会では、2023年度6〜10月号(500~504号)を合併号として、『中国文芸研究会会報500期記念号』を発行することが承認されました。
◎ この間、会報紙面および会報電子版に募集要項を掲載し、例会でも呼びかけてきたとおり、 国内外の会員の皆様より、下のような内容・字数で原稿を募集中です。
◎締め切りは今月、9月10日、投稿・お問い合わせは yaso500kaiho [@] gmail.com までお願いします。充実した記念号になりますよう、なにとぞふるってご寄稿ください。
<募集内容>
◯[中国文芸研究会への思い]本研究会ゆかりの方々への思い、会の活動(研究会や合宿そのほか)における体験談や印象深い出来事、思
い出、今後への期待など、自由にお書き下さい。字数は800~2000字程度。
◯[研究ノート]――小論文、書評、映画評、劇評、ドラマ評、短編の翻訳、過去の翻訳の仕事にまつわる苦労や裏話、こうしたものを翻訳してほしい・したい、など、内容は自由です。字数は基本的に自由ですが、最大10000字程度まで。
◯[そのほか] ――上記にあてはまらないもの。例えば昨今のコロナ禍における授業の状況、旅行記、滞在記、留学記、あるいはそれらがコロナ禍で叶わなかったという無念、渡航が叶わないなか、どんなふうに中華圏について考え、触れたのか、近況など。字数は上記[研究ノート]を参照。
◎日頃の思い、ご研究のまとめや覚え書き、作家・作品紹介、そのほかをぜひこの機会にご発表ください。ベテラン、若手、院生など様々な年代、そして多岐にわたる専門分野の方々から多様な原稿がいただけますことを、楽しみにお待ちしています。 中国文芸研究会 会報担当者一同