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「例会」カテゴリーアーカイブ
2025年度5月例会
⽇時:2025 年 5 ⽉ 25 ⽇(⽇)13:30〜
会場:関⻄⼤学梅⽥キャンパス 701 号室 (⼤阪市北区鶴野町 1 番 5 号)
賈 海濤
◯『繁花:批注本』の「解説」にみる⾔語内翻訳ーー『流動と混在の上海文学』の視座を広げて
濱⽥⿇⽮
◯脱ぐ⼥を覗くとき、脱ぐ⼥もまたこちらを覗いているーー孫頻と魏思孝、新地⽅⽂学から新「⾵俗」を考える
アクセスについては下記 URLかQRコードからご確認ください。
https://kandai-merise.jp/access/

2025年度4月例会
総会及び講演会を開催します
日時:4月27日(日)13:30~
場所:同志社大学室町キャンパス 寒梅館6階大会議室
① 総会13時30分~
② 講演会15時15分~
*講演会のみzoomを用いたハイフレックス開催
講演者:小栗宏太
(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニア・フェロー、東京外国語大学博士)
借りた場所、借りたメロディ
――個性なきローカル音楽としての香港粤語流行曲(カントポップ)
*zoomのURLは別途「野草ZOOM例会メーリングリスト」で配信します
*ご参加の際には本名をご掲示ください。本名の掲示がない場合ご退出いただきます。
*新著『香港残響――危機の時代のポピュラー文化』(東京外国語大学出版会、2024
年)を読んでから参加するとより理解が深まります。
『香港残響 ――危機の時代のポピュラー文化』
2025年3月例会
【日時】2025 年3 月30 日(日)13:30 より
【場所】大阪大学箕面キャンパス 523+524 講義室
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/top
※御堂筋線箕面船場阪大前駅すぐの大阪大学箕面キャンパス三階エントランスよりご来場ください。
【例会内容】
陳 敏 ◯ 老いとケア:女性労働者のその後――イーユン・リー「あまりもの」をめぐって
黄嘉慶 ◯ 重層的経験構造:「吶喊・自序」論
2025年1月例会
【日時】2025年1月26日(日)13:30より
【場所】関西学院大学大阪梅田キャンパス1005号室
【内容】
胡勝「蕭紅「亜麗」偽作考:『大滬晚報』と1936年上海文壇に関する考察」
藤井得弘「劉半農と探偵小説」
2024年12月例会
シンポジウム・12月特別例会
留学・ジェンダー・文学:清末小説の想像力
■ 日時:2024年12月22日(日) 13:30〜17:00
■ 場所:関西学院大学梅田キャンパス1005教室
■ 使用言語:中国語
司会 宋新亜(関西学院大学)
13:30-14:00 報告 林麗婷(龍谷大学)
林黛玉も留学生だった:清末小説における新女性
14:30-15:50 講演 崔文東(香港中文大学)
日露戦争・留日学生・文学啓蒙:湯紅紱と周樹人
16:00-16:30 コメント(1)段書暁(立教大学)
コメント(2)藤井得弘(横浜市立大学)
16:30-17:00 ディスカッション
お問い合わせ: lin[アットマーク]law.ryukoku.ac.jp (林)
例会の後、懇親会&忘年会が催されます。下のQRコードから事前申し込みをお願いします(12月15日まで)。費用:教員6000円程度(学生は優待あり)
関西学院大学梅田キャンパス アクセス
11月例会のお知らせ
【日時】2024年11月24日(日) 13:30~
【開催方法】ZOOMによるオンライン開催
*zoomのURLは別途「野草ZOOM例会メーリングリスト」で配信します
【内容】『野草』113 号合評会
2024 年 10 月例会
10 月例会
香港社会特集
10/27(日)13:30-17:00 ハイフレックス開催
関西学院大学梅田キャンパス1005 号室+ Zoom
「広東語とは何か~漢語系諸語における特異な存在」
*新著『広東語の世界――香港、華南が育んだグローバル中国語』(中公新書、2024年)を読んでからご参加いただくと理解がいっそう深まります
滞在報告
「香港のもう一つの顔~新界・大埔滞在記」