2023年3月例会
【日時】2023年3月26日(日) 13:30~
【内容】
宋新亜〇「沈淪イズム」とは何かーー旧制高校での留学経験を中心に
陳雪〇方法としての美的杭州西湖――無名氏『無名書初稿』の第二巻『海艶』を中心に
ZOOM例会参加方法
covid-19の蔓延にともなって、当面の例会はすべてzoomでのオンライン開催とすることになりました。
- 会議室のURLと会議資料については別途メーリングリストでお知らせしますので、希望する方はこちらから申し込みをお願いします。申込は1度だけで結構です。過去に申し込んだ方は重複して申し込みされないようにお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1ElyE8G2jZHI5-Z1PhJzJbn5o1xkGHY56PJDFGBSQeng - 会議室情報は申込後にメールで送られます。レジュメはZOOM例会用メーリングリストに投稿されます。
- 基本的に最初の報告を一時半から二時半まで、二つ目の報告を三時半から四時半までとし、質疑応答の前に休憩時間を設けます。
会報第451・452合併号(2023年2・3月)
会報第451・452合併号目次 | ||
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留羅外史 | 池田智恵 | |
「書評の会・出店」書評 | ||
開明書店のあゆみ | 方逸韻 | |
?一个?的下面 | 梁?? | |
この時代の「新人」になる | 高尚 | |
1月例会報告 | ||
戦時下の台湾における国民動員と文学 | 大東和重 | |
呉濁流『アジアの孤児』に見る言語の地層 | 今泉 秀人 | |
交流情報 | ||
書評の会・出店(でみせ) 開催のお知らせ | ||
中国文芸研究会会報第500期記念号 原稿募集のご案内 | ||
4月例会案内 |
会報第450号(2023.01)
2023年1月29日/編集:島 由子
会報第450号目次 | ||
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横田書店の思い出 | 青野繁治 | 1 |
「書評の会・出店」書評 | ||
日中戦争時期中国内陸部の戦争と学術機関の移転 王娅妮泰《长沙文夕大火》北京:商务印书馆,2016年 | 中野知洋 | 2 |
“抵抗”之外――浅评《“满洲文学”的发掘》 西田勝『「満洲文学」の発掘』 法政大学出版局、2022年 | 王晴 | 5 |
中国文芸研究会会報第500期記念号 原稿募集のご案内 | 7 | |
「書評の会・出店」開催のお知らせ・3月例会のお知らせ | 8 |
会報第494号(2022.12)
2022年12月25日/編集:豊田周子
会報第494号目次 | ||
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中国現代文学研究者懇話会レポート 「らしさ」を越えて―中華圏の文学芸術にまつわる国籍・ジェンダー・言語・文化― | 呉 穎濤 | 1 |
「書評の会・出店」書評 | ||
国家権力という名のもとに―李洪华《 20 世纪以来中国大学叙事研究》 | 小川 主税 | 5 |
望乡与放浪―河野龍也『佐藤春夫と大正日本の感性―「物語」を超えて』 | 李 天然 | 7 |
交流 | 9 | |
会報第 500 期記念号原稿募集のご案内、1月例会のおしらせ | 10 |
2023年1月例会
*2023年1月11日更新
【日時】2023年1月29日(日)13:30〜
【場所】関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス(本部キャンパス) 大学院 1 号館 2F 208 号室(予定)
【内容】
大東和重 〇戦時下の台湾における国民動員と文学 (仮)
今泉秀人 〇呉濁流『アジアの孤児』に見る言語の地層(仮)
コメンテーター〇星名宏修
* 今回は前半を2名の発表、後半をコメント及びフロアとの討議の形にて開催します。可能であれば、呉濁流『アジアの孤児』(岩波現代文庫、2022)をお手元に置いてご参加ください(お手元になくても参加可能です)。
◆1 月例会は実験的に、関西学院大学にてハイフレックス開催の予定です。教室にて対面開催しつつ、 Zoom でオンラインからもご発表、ご参加いただきます。(懇親会は設けません)
◆オンライン例会開催時の会議室 URL と報告資料については、別途メーリングリストでお知らせします。
2022年12月例会
12月例会は休会します。(2022.12.7記)
※詳細に関しては決まり次第、中国文芸研究会ウェブサイトでお知らせいたしますので、随時ご確認ください。
会報第493号(2022.11)
2022年11月27日/ 編集:田中雄大
会報第493号目次 | ||
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2022年度 合宿記 その2 | 賈 海涛 | 1 |
「書評の会・出店」書評 | ||
现代主义文学在东亚的越境――謝惠貞『横光利一と台湾――東アジアにおける新感覚派の誕生』(ひつじ書房、2021年) | 劉 妍 | 5 |
書評の会・出店開催のお知らせ | 8 | |
事務局からのお知らせ | 9 | |
10月例会記録 | 9 | |
12月例会のお知らせ | 12 |
『野草』第109号(2022年9月)
『野草』第109号/2022年9月30日発行/編集: 張文菁・藤野真子
『野草』109号目次 | ||
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【論文】 | ||
余秀華の揺らめく身体と詩──運命と抵抗のエクリチュール | 小笠原淳 | 1 |
失われた哲学を求めて──爵青の「無文」時期の創作について── | 王晴 | 28 |
”小さな野蛮”の文学──周作人の児童観形成における「反復説」の意義について | 汪憶菲 | 53 |
時間とともに変化するテクスト 穆時英「謝医師的瘋症」と「白金的女体塑像」の比較 | 冉念周 | 80 |
『野草』108号合評 | 島由子/裵亮/江上幸子/城山拓也/新谷秀明/小川主税/中塚亮 | 100 |
投稿規定 | (表紙裏) | |
例会記録 | 126 | |
会報目録 | 127 | |
野草漫語 | 129 |
会報第492号(2022.10)
会報第492号 2022年10月30日 編集:福長悠
会報第492号目次 | ||
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眼疾闘病記 | 蔭山達弥 | |
2022年度 合宿記 その1 | 高尚 | |
「書評の会・出店」書評 | ||
北京研究の地方的視角――陳平原『記憶北京』(生活・読書・新知三聯書店、2020年) | 彭雨新 | |
交流 | ||
事務局からのお知らせ | ||
9月例会記録 | ||
11月例会のお知らせ |