★重要なお知らせ一覧★

【重要】研究会業務委託に関するお知らせ 2024.07.04
【重要】会報電子版配信用メールアドレス登録のお願い 2024.07.03

会報第512号(2024年6月30日)

会報第512号目次 編集:南真理

 

▪️中国文芸研究会会報電子版配信用メールアドレス登録のお願い

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「書評の会・出店(でみせ)」

▪️「三毫子小説」から大衆文学の価値を再考するーー葉倬瑋・陳智徳・賴宇曼・李卓賢主編『落葉飛花:香港三毫子小説研究』(地圖書有限公司、2022年)  

高尚 2

▪️日常が失われた、毛沢東時代の上海日常史ーーHanchao LU, Shanghai Tai Chi: The Art of Being Ruled in Mao’s China (Cambridge University Press,2023)

賈海涛 4

▪️「書評の会・出店」開催のお知らせ

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▪️7月例会案内

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▪️夏合宿案内

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▪️事務局からのお願い

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2024年7月例会

日時:2024年7月28日(日)13:30~

場所:
関西大学千里山キャンパス 第一学舎1号棟(A棟)A201 アクセスマップ キャンパスマップ

阪急千里線 「関大前」駅下車(北口)

内容:

許可「蕭紅『馬伯楽』における男性権威の脱構築ーー馬伯楽の人物像を中心に―」

藺豪「早期朱西甯論」

*お願い*日曜日のため会場入り口は施錠されています。例会開始前後30分は入口に係が待機しておりますのでお声かけください。それ以外の時間帯にお越しの方は、「野草ZOOM例会用メーリングリスト」、「野草メーリングリスト」に投稿された方法にてご連絡くだされば入口まで係が参ります。

【重要】研究会業務委託に関するお知らせ

中国⽂藝研究会会員各位 

 平素より研究会の運営にご協⼒いただきましてありがとうございます。1969 年に発⾜し た本会は、関⻄を中⼼に多くの会員の参加を得て、半世紀以上もの間完全なボランティアで 運営してきました。しかし近年の学術界および⼤学の環境の激変により、⼿作業での継続は もはや不可能であり、会員名簿や会費徴収といった作業については外部委託するしかない という結論にたどりつきました。詳しい議論については、この四⽉の総会で承認された議案 書をご覧ください。会報5⽉号(511 号)に掲載されております。議案書については HP に もアップしていますのでご覧ください。(会報電⼦版は5⽉27⽇に配信済み。紙版は『野 草』113号と⼀緒に10⽉発送予定です。)

 数回にわたる事務局での討論を経て、今年度中に株式会社 SOUBUN に会員名簿を委託 し、同社の推奨するシクミネットという会員管理システムを⽤いて⼊会および退会の⼿続 きや会費の徴収、会報電⼦版の配布などを⾏うことを決議しております。システムの構築 に初期費⽤として約 25 万円、維持に毎年 36 万円がかかる⾒込みで、この予算についても すでにお認めいただいたところです。 SOUBUN の個⼈情報保護についての規定はこちら https://www.soubun.com/company/privacy/

 会員のみなさんに直接関わることとして、以下の⼆点が挙げられます。 ① 今まで事務局が預かっていた個⼈情報(住所と会費振込状況)を業者(SOUBUN)に 委託します。 ② 2025 年度から、ゆうちょでの振込は廃⽌になります。各⾃でシクミネットにアクセ ス、「マイページ」を各⾃で開設し、住所やメールアドレスなどの情報を登録した上 で会費を払い込んでいただくことになります(クレジットカード、⼝座振替、ペイ ジーが選択可。⾃動引き落としを選択できます)。マイページからの会費振込を選択 しない場合、コンビニを利⽤しての⽀払いも可能です。この場合は毎回「マイペー ジ」に必要情報を⼊⼒して発番し、お近くのコンビニエンスストアの機器から⽀払 うことになります。

 この⼆点についてのご質問やご意⾒がある場合、 七⽉末⽇までに事務局(office[アットマーク]c-bungei.jp)までお寄せくださいご返答ない場合は、承認していただけたものとして業者委託をさせていただきます。

 

 また、業者委託への移行については、メールアドレスが必ず必要となります。まだアドレス登録をしていない方はこの機会にぜひご登録ください(今までメールでのお知らせを受け取ったことのない方に限ります。すでに会報電子版が届いている方は登録済みですので連絡不要です)

 その場合、以下二つのうちいずれかの方法でのご登録をお願いします。

2024 年 7 ⽉ 事務局⼀同

 

【重要】会報電子版配信用メールアドレス登録のお願い

日頃は「中国文芸研究会会報」にご協力くださり、誠にありがとうございます。 クロネコDM便の廃止により、2024年度も例会での会報発送が難しいため、 発送作業ができ る時に適宜まとめて発送します。

なお、2024年度中国文芸研究会総会において、以下のように決まりました。

  1. 2025年度以降は、年11回(2・3月号は合併号)、電子版(会報メールマガジン)のみ を配信する。
  2. 紙版の会報は一年分を合冊として発行し、『野草』本誌と同時に発送する。

これにともない、会報電子版未登録の方は、以下のリンクのGoogle Formの流れに従って メールアドレスのご登録をお願いいたします。(会報電子版が届いている方は登録済みです。改めての 登録は必要ありません)。

https://forms.gle/5LBcfFxEfF8JpR7P7

総会議事録2024

2024年度総会議事録 → sokai2024

会報第511号(2024年5月26日)

 

会報第511号目次 編集:上原かおり

 

▪️中国文芸研究会会報電子版配信用メールアドレス登録のお願い

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▪️中国文芸研究会 2024年度総会議案書

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「書評の会・出店(でみせ)」

▪️視点を変えて、新たな道を開くーー廬敏芝《⽥漢與⼤正東京:公共空間的⽂化體驗與新⼥性的形構》(中華書局、2020年)  

閻瑜 10

▪️書評の会・出店(でみせ)開催のお知らせ 

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▪️4月例会記録

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▪️交流

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▪️夏合宿案内

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▪️6月例会案内

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2024年6月例会

【日時】2024年6月30日(日)13:30~17:30

【場所】同志社大学寒梅館6階大会議室
    会場案内

【内容】閻    瑜◯田漢における菊池寛の劇作品の受容
                藤田敦◯チベット旅行から阿来文学へ

『野草』第112号(2024年3月)

『野草』第112/2024331日発行/編集: 高橋俊·齊藤大紀

 

【論文】

   

段 書暁

野蛮と文明の狭間で
--清末科学小説における「野人」の表象

(1)

田中 雄大

新文学的空間のなかの郭沫若詩論
--『三葉集』を中心に

(26)

羽田 朝子

梅娘「蟹」と『華文大阪毎日』
--張資平「新紅A字」との同時連載をめぐって

(50)

【特集】

   

「夏合宿 
民国期の小説を読み直す」

小川主税・津守陽・鄭洲・趙偵宇・宋元祺・
冉念周・谷行博・阿部沙織・白井魁

(75)

『野草』第111号合評

呂輝菲・詩琦・方逸韻・楊霊琳・
永井秀美・新谷秀明・宋元祺・浦元里花

(117)

投稿規定

 

(裏表紙)

例会記録

 

(160)

会報目録

 

(162)

野草漫語

 

(165)

2024年5月例会

【日時】2024年5月26日(日) 13:30~

【開催方法】*ZOOMによるオンライン開催 参加方法

【内容】『野草』112 号合評会 目次はこちら