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「例会」カテゴリーアーカイブ
2023年9月例会
【日時】2023年9月24日(日)13:30〜
【開催方法・場所】追ってお知らせします 野草ZOOM例会メーリングリストの関連投稿をご参照ください。
【内容】
羽田朝子○梅娘「蟹」と『華文大阪毎日』
伊蒙楽○戒厳令下の中国再現ーー呉濁流回顧録『無花果』と『台湾連翹』
2023年7月例会
【日時】7月30日(日)10:30-14:30
【場所】京都大学吉田キャンパス 吉田南構内 吉田南総合館北棟2階 共北25教室
【タイムテーブル】
10:30-12:00 | 宋元祺◎春来たり、春逝きぬ―朱西甯「小翠与大黒牛」「春去也」から見る変わるものと変わらないものー |
12:00-12:40 | 昼休憩 |
12:40-13:00 | 自己紹介および事務局連絡 |
13:00-14:30 | 鄭洲◎「道ならぬ恋を語るーー林海音50年代作品から見る家族観」 |
15:00-17:30 |
Mingwei Song先生の講演会(一般来聴あり)*添付のポスターをご参照ください |

2023年6月例会
【日時】2023年6月25日(日)13:30〜
【開催方法・場所】「2023年6月例会の開催方法」の記事をご参照ください。
津守陽○“郷土文学”を読みたがったのは誰なのか:読者と評論の面から探る
張文菁○政治と身体の抵抗――戒厳令解除に至るまでの同志文学(1970~1980 年代)
※6月例会は同志社大学で対面中心のハイフレックスで行います。
2023年4月例会
【日時】2023年4月30日(日) 13:30~
【内容】
13:30〜 〈講演会〉陳言(北京市社会科学院研究員) 『鉄道、旅行与“華北像”的生成——淪陥華北、殖民欲望与“知”的構建』
15:30〜 2023 年度総会
2023年3月例会
【日時】2023年3月26日(日) 13:30~
【内容】
宋新亜〇「沈淪イズム」とは何かーー旧制高校での留学経験を中心に
陳雪〇方法としての美的杭州西湖――無名氏『無名書初稿』の第二巻『海艶』を中心に
2023年1月例会
*2023年1月11日更新
【日時】2023年1月29日(日)13:30〜
【場所】関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス(本部キャンパス) 大学院 1 号館 2F 208 号室(予定)
【内容】
大東和重 〇戦時下の台湾における国民動員と文学 (仮)
今泉秀人 〇呉濁流『アジアの孤児』に見る言語の地層(仮)
コメンテーター〇星名宏修
* 今回は前半を2名の発表、後半をコメント及びフロアとの討議の形にて開催します。可能であれば、呉濁流『アジアの孤児』(岩波現代文庫、2022)をお手元に置いてご参加ください(お手元になくても参加可能です)。
◆1 月例会は実験的に、関西学院大学にてハイフレックス開催の予定です。教室にて対面開催しつつ、 Zoom でオンラインからもご発表、ご参加いただきます。(懇親会は設けません)
◆オンライン例会開催時の会議室 URL と報告資料については、別途メーリングリストでお知らせします。
2022年12月例会
12月例会は休会します。(2022.12.7記)
※詳細に関しては決まり次第、中国文芸研究会ウェブサイトでお知らせいたしますので、随時ご確認ください。
2022年10月例会
【日時】2022年10月30日(日)13:30~
【開催方法】ZOOMによるオンライン開催(*ZOOM例会参加方法はこちらを参照ください))
【内容】
史雨〇張資平と田山花袋―『約檀河之水』と『蒲団』の比較をめぐって― (2022.10.12変更済)
応宜娉〇田漢における石川啄木の受容の考察