中国文芸研究会ウェブサイト >> お知らせ
新ウェブサイトへの移行について 2022.04.02 | ||
中国文芸研究会のウェブサイトが次のURLに変更されることになりました。
4月末を目処に、更新情報は新サイトのみに掲載されることになります。なお、本サイトはアーカイブ用サイトとして残されます。 | ||
『野草』への原稿投稿専用メールアドレスについて 2022.03.27 | ||
『野草』第109号より、『野草』への原稿投稿専用のメールアドレスを運用することになりました。詳細は以下をご覧下さい。
2022.03.27 | ||
四月例会中止のお知らせ 2020.04.13 | ||
会員各位 コロナウイルス蔓延につき、4月の例会も中止とさせていただきます。5月以降についても事態は流動的ですので、随時HPをご確認ください。
2020.04.13 | ||
2020年3月例会の中止について 2020.03.16 |
*三月例会中止のお知らせ (第2報、2020.03.16, 21:55更新) 先立って開催予定と告知した三月例会ですが、コロナウイルスの影響拡大のため、やはり中止せざるをえなくなりました。 |
*3月例会につきまして (第1報、2020.03.13, 12:10更新) 新型コロナウイルスが流行しております。会場が閉鎖されない限り三月例会は開催いたしますが、突然状況が変わることもありますので、随時このサイトのチェックをお願いいたします(万が一中止する時はこのHPとMLとでお知らせします)。 当日は『野草』の発送も行いますが、みなさま体調を見てくれぐれも無理なさらないようにしてください。マスク着用、手指の消毒など、各自励行をお願いします。 |
9月例会会場である関西学院大学大阪梅田キャンパスが、台風接近のために30日の閉館を決定しました。
これにともない、9月例会を休会とさせていただきます。
なお、午前に予定されておりました自伝・回想録を読む会も同様に休会となります。
2018年9月29日17:15 中国文芸研究会事
28日9:00現在、台風12号が関西地方に上陸することが見込まれています。 7月例会会場である関西学院大学大阪梅田キャンパスにおける暴風警報発令時の措置は次の通りです。
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関西方面(阪神、播磨南東部、北播丹波、大阪市、北大阪市、東部大阪、南河内、泉州のいずれかの地域、市町村)に「暴風警報」「特別警報」(大雨、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪)が発令された場合、「授業・試験」と「教室利用 」については、次のとおり取扱いますので、ご注意ください。
**********
中国文芸研究会事務局ではこれにもとづいて9月例会開催の可否を決定します。
開催についての情報はウェブサイトで随時お知らせいたします。
2018年9月28日19:30 中国文芸研究会事務局
28日9:00現在、台風12号が関西地方に上陸することが見込まれています。 7月例会会場である関西学院大学大阪梅田キャンパスにおける暴風警報発令時の措置は次の通りです。
**********
関西方面(阪神、播磨南東部、北播丹波、大阪市、北大阪市、東部大阪、南河内、泉州のいずれかの地域、市町村)に「暴風警報」「特別警報」(大雨、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪)が発令された場合、「授業・試験」と「教室利用 」については、次のとおり取扱いますので、ご注意ください。
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中国文芸研究会事務局ではこれにもとづいて7月例会開催の可否を決定します。
開催についての情報はウェブサイトで随時お知らせいたします。
2018年7月28日 中国文芸研究会事務局
【続報】7月例会の開催について 2018.07.29
本日29日午前8時までに兵庫・大阪の暴風警報が解除されたので、7月例会は予定通り開催いたします。
なお、午前に予定されていた「自伝・回想録を読む会」は延期となりました。
会報5月号に掲載した2017年度の総会議案書を、次のように訂正します。
会報5月号総会議案書・2017年度活動方針の訂正
〔誤〕第100号記念号=2017年9月末原稿提出〆切、2017年12月刊行。編集:100号記念号編集委員会
〔正〕第100号記念号=2016年9月末原稿提出〆切、2018年3月刊行。編集:100号記念号編集委員会
2017年度中国文芸研究会総会(2017年4月30日開催)において、英語による研究会名の表記が決定しました。
中国文芸研究会の英語表記 = Japanese Association for Chinese Literature and Art Studies (JACLAS)
英語による業績書などをご作成の際にご参照ください。
2月は例会がありませんので、『野草』第99号の最終校正を上記日程で行います。 お忙しい時期とは思いますが、当日は少しでも多くの皆様のご協力をお願いいたします。 短時間のご参加でも問題ありません。 どうぞよろしくお願いします。
2018年2月、『野草』は100号を迎えます。1970年の創刊以来、民間の一研究団体が専門的な研究誌を40余年にわたって維持、発展させてきたことは、日本の学術界でも稀有のことであり、『野草』を護り育ててこられた先輩の方々のご努力には、敬意の念を禁じ得ません。また、こうした伝統を受け継いでゆくことにも大きな喜びを感じております。
しかし、近年、『野草』の母体である中国文芸研究会の会員数は伸びず、事務局員や例会参加者の世代交代も順調に進んでいるとは言えません。わたしたちは、この機に『野草』100号編集委員会を立ち上げ、こうした現状を打開するには何をすれば良いのか、『野草』が魅力ある研究誌であり続け、中国文芸研究会が活気に満ちた研究団体であり続けるためには、何が必要かを繰り返し議論しました。
その結果たどり着いたのは、会員の中に潜む未知の可能性を掬いあげ、それを研究会の総力を挙げて形あるものに仕上げることにより、研究会が総体として、自らを新しい水準に引き上げてゆくということでした。研究誌、研究会が、最後にその将来を託すことができるのは、会員しかありません。このようにして形あるものとなった論文を掲載する場として、『野草』100号記念号を企画したいと思います。『野草』100号記念号は、通常の号とは異なり、単行本として独自の書名をつけ、出版社に依頼して刊行する予定です。
このような考えのもとに、『野草』100号編集委員会は、現在までに何度かの編集会議を開き、既に主として若い世代の会員を対象とし、100号記念号への投稿を慫慂するなどの編集準備を進めております。
こうした編集準備の締めくくりとして、この度、会員の皆様に対し『野草』100号記念号への原稿募集を行う運びとなりました。投稿を希望される方は、以下の投稿要領をご覧の上、11月3日(火)までに、執筆予定論文のタイトルおよび構想(800字程度)を、編集委員会までお寄せ下さい。
よろしくお願い申し上げます。
9月吉日 『野草』100号編集委員会一同
(委員長)北岡正子
青野繁治、今泉秀人、宇野木洋、大東和重、城山拓也
濱田麻矢、藤野真子、松浦恆雄、三須祐介
中国文芸研究会の代表をつとめておられた太田進先生(同志社大学名誉教授)が去る11月12日に逝去されました。先生は1970年の会の創立以来、四十年もの間研究会の中心となって活躍してこられました。 ここに謹んで哀悼の意を表するとともに、心から先生のご冥福をお祈りいたします。
2012.11.28
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清秋の候、皆様方にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、本年度の中国現代文学研究者懇話会は、例年通り、日本中国学会(於大阪市立大学)の前日、10月5日(金)に開催いたします。
今回は、国立暨南国際大学中文系教授・黄錦樹さんをお招きして、馬華文学における自らの位置についてご講演いただくことにいたしました。黄錦樹さんは、馬華文学を代表する作家・評論家であると同時に、中国現代文学の研究者としても優れた仕事をしておられます。昨年、日本で小説集『夢と豚と黎明――黄錦樹作品集』(人文書院、2011年)が出版されました。このたび縁あって、黄錦樹さんを大阪にご招待することができました。連絡役になっていただいた黄英哲さんには、この場を借りて篤くお礼申し上げます。
10月初旬のお忙しい時期かと存じますが、めったにない機会かと存じます。万障お繰り合わせの上、ご臨席賜りますようお願い申し上げます。
中国現代文学研究者懇話会 準備会
北岡正子・青野繁治・宇野木洋・松浦恆雄
2012年9月11日
記
出欠は、案内状に同封いたしました返信用葉書に必要事項をご記入の上、9月21日必着でお知らせ下さい。また、下記のメールアドレスでも出欠のご連絡を受け付けます。 「gendaikonwakai※gmail.com(※を@に置き換えてください。)」ご住所、ご氏名、ご所属を明記の上、9月21日までにお知らせ下さい。 もちろん案内状が届いていない方の参加も歓迎いたします。
なお、中国文芸研究会でも、9月例会の開始前に黄錦樹さんにお話をして頂くことを予定しています。会員の皆様のご参加をお待ちしています。
会報7月号発送のご協力のお願い 2010.07.25 7月の会報発送作業は、以下の日程で行います。どうかよろしくご協力ください。
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『野草』86号の最終校正を以下の通り行います。ご協力いただける会員は是非ご参加ください。
2008年度 中国現代文学研究者懇話会の御案内 2008.09.08、訂正09.26
恒例の中国現代文学研究者懇話会(通称前夜祭)を下記の通り開催します。毎年御案内しております各位には別便にて御連絡いたしましたが、案内洩れがあるやも知れませんので、この場を借りて御案内いたします。多数の皆様の御参加をお待ち申し上げております。
2008年度 中国現代文学研究者懇話会の御案内
立秋よりはやひと月、すでに虫の声が涼やかに響く時節となりました。皆様方には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本年度の中国現代文学研究者懇話会(通称 前夜祭)は、京都大学で開かれる日本中国学会の日程にあわせ、従来通りその「前夜祭」として、10月10日に、立命館大学衣笠キャンパスにて開催いたします。
関西の世話人が集って、以下のようなプログラムを編んでみました。まず、京都開催の地の利を生かし、普段はあまりお話を拝聴する機会のない平田昌司先生(京都大学)をゲストとしてお招きしました。
次に、この会の発起人の一人である丸尾常喜先生の急逝を心から悼み、先生の人と学問を記念してお話いただく場を設けました。
いずれの企画も、フロアの皆様とも活発に交流することができればと考えております。
10月初旬のお忙しい時期とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご臨席くだされば幸甚です。
中国現代文学研究者懇話会 準備会
世話人会(関西) 松浦恆雄
2008年 9月
記
恐縮ながら、はじめて御出席を希望なさる方は、葉書に、住所、氏名、所属、「懇話会」「懇親会」の別を御記入の上、9月17日まで、下記宛にお知らせ下さい。
宛先:〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 大阪市立大学文学部 松浦恆雄
研究会サイトとメールアドレスの変更について 2008.05.10
このたび、研究会ウェブサイトをレンタルサーバーで運用することになりました。
これにより、研究会サイトのURLが次のように変更されました。
研究会新ウェブサイトURL: http://c-bungei.jp/bungei.shtml |
また、事務局メールアドレスも、次のように変更されました。
事務局新メールアドレス: ![]() |
下記の連絡については、今後は新メールアドレス「」宛へお願いいたします。
会員のみなさまにはご理解・ご協力くださいますよう、お願いいたします
詳細については、会報5月号に掲載予定の「2008年度総会議案」をご覧ください(議案は、ウェブサイトにも反映されます)。
なお、旧ウェブサイト・旧メールアドレスともに当面の間は利用できますが、徐々に新ウェブサイト・新メールアドレスへ切り替えていきますので、ご留意ください。
研究会メールアドレスの復活について 2008.04.25
「研究会メールアドレス停止のお知らせ」(2008年3月26日)で、使用停止をお知らせしました旧メールアドレスが復活いたしました。
これにより、「新しい研究会メールアドレスのお知らせ」(2008年3月31日)でお知らせしたメールアドレスが使用停止となりましたので、ご注意ください。
これに伴い、次の各項目の連絡も従来通りのメールアドレス宛にお願いいたします。
なお、『中国文芸研究会会報』第318号(2008年4月末発送予定)に掲載されましたメールアドレスのお知らせは、原稿締切の関係上、今回のメールアドレス復活の情報は反映しておりません。この点につきまして、どうぞご了承ください。
新しい研究会メールアドレスのお知らせ 2008.03.31 3月26日にお知らせしたメールアドレス停止について、旧メールアドレスに代えて、当面の間次のメールアドレスを使うことになりましたので、お知らせいたします。 新アドレス これに伴い、次の各項目の連絡も新アドレス |
研究会メールアドレス停止のお知らせ 2008.03.26 サーバーのセキュリティにかんする事情により、研究会メールアドレス 新しいメールアドレスにつきましては追ってお知らせいたします。 旧メールアドレス停止により影響をうける項目は次の通りです。 これらのサービスは、新メールアドレスを取得後に再開する予定です。 ご不便おかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 |
例会会場変更のお知らせ 2007.04.25 偶数月は4月例会より、奇数月は7月例会より、会場が次のように変更になりました。
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「東アジア理解シンポジウム2006」開催のお知らせ 2006.10.31 帝塚山学院大学国際理解研究所主催の「東アジア理解シンポジウム2006」が、11月11日大阪国際交流センターで開催されます。 小島朋之、劉建輝両氏の基調講演があり、フロアコメンテーターとして、現在岩手大学に滞在中の王中忱氏が参加します。 くわしくは以下のチラシをご覧ください。 |
中国文芸研究会会報第300期記念号原稿募集のご案内 2005.12.26
会報メールマガジン申込み方法 2005.06.01 中国文芸研究会の会報は、現在、紙媒体版とメールマガジン版の二本立てで発行しております。ただし、2月号はメールマガジン版のみの発行とし、3月末に紙媒体版の2月・3月合併号を発行する予定です(詳細は2005年度総会議案をご覧ください)。メールマガジン講読を希望される方は以下までご連絡ください。 中国文芸研究会事務局 なお紙媒体版は不要である、という方も上記メールアドレスまで一報を! 会報への投稿要領 2005.06.01 【原稿送付先】・郵送 〒562-8558 大阪府箕面市粟生間谷東8-1-1 大阪大学外国語学部青野研究室気付 中国文芸研究会事務局 ・Eメール= ![]() 【留意事項】 ・原稿は、原則としてフロッピィ入稿にプリントアウトを添付(外字部分を明記)することとし、返却は行なわない(ただし原稿・写真などの返却を希望する場合は、その旨を申し出て、切手添付の返信用封筒を同封すること)。なお、Eメール入稿も可であるが、その際もプリントアウトを郵送することが望ましいです。 野草メーリングリストへの登録方法 2005.06.01 「野草ML」は会員交流の場として重要な役割を果たしています。参加を希望される方は、以下までメールでご連絡ください。![]() 担当者から手続きについてのご連絡を差し上げます。 「満洲国」文学研究会第6回定例研究会の案内 日時:3月20日(土)午後1時半より5時まで会場:明治学院大学白金校舎 本館9F92会議室 内容:「満洲国」期の牛島春子の作品を読む 許静 「望郷」について――そして『作文』のことなど 秋原勝二(『作文』同 人) 詳細は、 http://members.at.infoseek.co.jp/qiao_ben/mbk/ をご覧ください。 ここから実際の案内状で詳細をご覧いただけます 黄苗子・郁風夫妻を囲む会 徳島大学国際教育研究交流外国人研究者招聘事業により来日する著名な書画家、黄苗子・郁風夫妻を、大阪で下記の通り開催いたします。黄苗子氏は、1913年広東生まれ、広州美専を卒業後、30年代には『時代漫画』等に多くの漫画を発表、当時の漫画活動の中心的な役割をに担いました。その後、書画・文芸に活動の幅を広げ、多くの作品、著作を発表しています。現在では豪Griffith大学客員教授・名誉教授、全中国書法協会常務理事、中国美術協会理事でもあります。 郁風氏は、1916年北京生まれ。郁曼陀の娘、郁達夫の姪に当たります。南京・中央大学芸術系に学び、1980年代には中国美術協会・中国美術館展示会部長として活躍。その絵画は中国内外で高い評価を受けています。また、散文集を上梓する他、『郁達夫海外文集』『郁曼陀陳碧岑詩抄』の編集にも当たり、郁達夫研究学会顧問も務めております。 今回の会におきましては、郁達夫・郁曼陀のこと、お二人の抗戦期の体験、漫画活動について等々、お二人にざっくばらんに語っていただければ、と思っています。多くの方々のご参加をお待ちしています。 恐れ入りますが、参加される方は事前に、福家道信までメールでご連絡いただければ幸いです(恐れ入りますが、福家先生のメールアドレスは、会報264号折込の「ご案内」を参照ください)。 また、「囲む会」の終了後、会場付近でお二人と簡単な食事の機会を持ちたいと考えています。こちらもお時間が許す限りご参加頂ければ幸いです。 記 日時: 2003年11月8日(土)午後3時より 場所: 近畿大学本部キャンパス(近鉄大阪線長瀬駅より徒歩15分) 11号館5階 5−4会議室(エレベーターあり) 会費: 無料 お問い合わせ:(参加のご連絡・会場について)近畿大学 福家道信 (黄苗子・郁風両氏の来日について)徳島大学 西村正男 #連絡先メールアドレスについては、お手数ですが、会報264号折込の「ご案内」を参照ください。 原稿投稿先メールアドレスの変更について 会報原稿・交流の投稿先が変更となりました。新しい投稿先は、![]() 『野草』第72号発送作業のおしらせ なお、当日午後2時から(発送作業前)は書評の会を予定しております。こちらも奮ってご参加ください。 会員の皆様へ――「会報」メールマガジン化のご提案 事務局幹事長 青野繁治 会報メールマガジンの申込みは また海外留学中あるいは在外研究で海外にいる会員に対して、会報を郵送するサー ビスはボランティアである事務局員の負担を重くすることもあって、現在行っており ません。これがメールマガジンになれば、海外にいても受け取ることができるように なり、会の経費も圧迫しないわけです。 当分は印刷された会報と両方を発行していく予定ですが、何年か後にはメールマガ ジンに一本化することになるかも知れません。会報印刷にかかる費用が研究会の負担 になっていること、また郵送費も高額にのぼっていることがあり、経費を削減するに は、もっとも現実的な選択なのです。 本年度は、毎月メールで送られる会報を2ヶ月分まとめて印刷し、一度に2号分発送 することを検討します。現在は毎月会報の印刷に約3万円、発送に24000円かかってい ます。印刷費は抑えようがないとすれば、郵送費を抑えるしかありません。12頁だて の会報は定型の最低料金80円で、約300部を発送しています。郵送費を抑えるには、 発送の回数を減らす必要があります。ただ回数を減らしても二ヶ月分送るなら25グラ ムを超えるので80円では収まりません。そこでクロネコメール便を使うことを考えま した。こちらですと、A4版50グラムまで80円ですから、二か月分の会報を送っても 80円ですむわけです。 なぜこのような経費節減が必要なのでしょうか。それは「今天」復刻版の印刷のた めに特別基金の大半を使ってしまい、「今天」復刻版の販売によって、基金が回収さ れるまでは、会員から会費が納入されるまでの時期の会の実質的な運用資金が不足し ます。特に年度始めは会報を印刷しても、その印刷費の支払いをし、立替払いの切手 代を清算すると、研究会の通帳にいくらもお金が残らないという状態が発生します。 そういった事情をふまえ、会計担当者から3月例会の事務局報告のなかで、会費を 7000円に値上げする提案が出されるという経過もありました。 しかし不景気が深刻ななか、アルバイト収入もあまり多くないと思われる大学院生 や非常勤講師で生活している会員を多くかかえる本研究会が、会費の値上げをするこ とは、あまりのぞましいことではないと考え、経費削減策を打ち出したわけです。 まだまだ印刷された会報に愛着のある会員も多いことと思いますし、すべての会員 がメールマガジンを受け取れる環境にあるとは考えておりませんので、しばらくは印 刷されたものと平行して行うことにしますが、以上のような運営事情をご賢察のう え、ご了承お願いいたします。 なおメールマガジンの発行は、事務局の体制が整い次第開始いたします。メールマ ガジンを希望される方は、下記連絡先(電子メールアドレス)まで送り先のアドレスをご一 報ください。メールマガジン用のリストに登録させていただきます。 メールマガジン申込み連絡先: ![]() 2002年忘年会のお知らせ * 時間=12月21日(土)6:30〜 * 会場=ジャンバラ屋「古今東西」(電話075-365-1110) + 場所は、「四条高倉下ガル」です。京都の町屋を料理屋に 改築した風情のある店です。 + 料理は「寄せ鍋・うどんすき」を中心に小鉢・揚げ物などのコース。 + 値段は、1人=4000〜5000円程度(例によって、職あり・院生 などで、若干の差をつけます)。 会費納入のお願い 『野草』等バックナンバー在庫整理報告:2002年3月22日 本日22日に、同志社にあった『野草』等雑誌類の在庫を何とか一掃し、発送作業を終了しました。 以下、藤野さん(在庫分)、北岡先生(魯迅記念館寄贈分)、青野先生(『太田進先生退休記念中国文学論集』及び『野草』一部とりおき分)、宇野木先生(『野草』一部とりおき分)の発送内訳をご報告させていただきたいと思います。もし間違い等ございましたら、菅原までご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。 なお、『野草』30号〜31号、33号、59〜61号は欠番、63号以降の在庫はありませんでした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1、富山大学発送分 1−1 ダンボール中型4箱 1−2 内訳
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2 北岡先生宅(魯迅記念館寄贈分) 2−1 宅急便の袋 1袋分 2−2 内訳: 『野草』 28号、29号、32号、34号〜58号、62号 各1冊ずつ →袋に入れた号の内訳を同封いたしましたので、ご確認ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 3 青野先生研究室(とりおき分) 3−1 ダンボール1箱 3−2 内訳: 『太田進先生退休記念中国文学論集』20冊、『 野草』3号〜17号、34号〜58号 各1冊ずつ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4 宇野木先生(とりおき分) 4−1 小包程度の大きさの袋 1袋(ご自宅に郵送) 4−2 内訳: 『野草』7号〜12号 各1冊ずつ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『野草』18号〜33号及び62号については在庫数が少なく、基本的に富山大学の方に送らせていただく形となりました。その他の『野草』や雑誌については膨大な在庫の山でしたので、作業員( 阪口先生をはじめ、平坂・和田・井上・上原氏及び菅原)でそれぞれ何冊か確保した後に、廃棄処分することになりました。 以上、間違いやお気づきの点があれば、お手数ですが菅原までご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。 文責:菅原慶乃 「中国文芸研究会会報第250期記念号」企画のご案内 会員のみなさま:会報編集担当者一同 代表:好並・永井 1974年に創刊され、毎月刊で刊行され続けている本会会報も、今年8月で250期を数えることとなりました。研究会ではこれを記念して、250期記念号を発行し、全国諸氏の御研究の一層の発展にお役に立ちたいと存じます。つきましては、全国各地にいらっしゃる会員の皆様より、以下のような内容・字数で多くのご寄稿をいただきたいと思います。 中国文芸研究会への思い 研究ノート なお、字数につきましては編集者(代表者)にお問い合わせ下さい。 会報は普段、6人の担当者が交代で編集しておりますが、記念号では、担当者全員が協力して臨もうと話し合っています。月によっては原稿不足で担当者が悩むこともありますが、上記のような「小品」を発表できる場として、会報の存在はやはり貴重だと思います。ご研究のまとめやご旅行の覚え書き、作家・作品紹介その他、日頃の蓄積をぜひこの機会に御発表いただき、会報の今後の存続と発展にも弾みをつけたいと存じます。会員諸氏の熱意の篭った玉稿を、編集担当者一同、楽しみにお待ちしております。(なお、会報編集担当者より、記念号への寄稿依頼をさせていただく場合がございます。予め御了承頂き是非ともご賛同、ご執筆頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。 記念号についての代表連絡先 投稿先 代表連絡先及び投稿先の詳細は、中国文芸研究会会報第235号及び236号にございます。お手数ではございますが、投稿先の詳細については会報を併せてご覧下さい。 ホームページを通してのご連絡 電子メール: ![]() ご投稿に際して |