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会報」カテゴリーアーカイブ

会報第492号(2022.10)

会報第492号 2022年10月30日 編集:福長悠

会報第492号目次
眼疾闘病記蔭山達弥
2022年度 合宿記 その1高尚
「書評の会・出店」書評
北京研究の地方的視角――陳平原『記憶北京』(生活・読書・新知三聯書店、2020年)彭雨新
交流
事務局からのお知らせ
9月例会記録
11月例会のお知らせ

会報第491 号(2022.09)

会報第491号 2022年9月25日 編集:宋新亜

会報第491号目次
国際シンポジウム「吼えろアジア 1920-30 年代」参加記福⻑ 悠1
2022 年度合宿幹事報告⼤東和重3
「書評の会・出店」書評
遍在する「聖地」・遍在する「英雄」 韓敏『記憶と象徴としての⽑沢東−⺠衆のまなざしから−』⾼橋俊6
「把我們的⾎⾁,築成我們新的⻑城!」 呉雪杉『⻑城――⼀部抗戦時期的視覚⽂化史』城⼭拓也7
書評の会・出店開催のお知らせ9
2022 年度「中国現代⽂学研究者懇話会」のお知ら せ10
10 ⽉例会のお知らせ12

会報第490 号(2022.08)

会報第490号 2022.08.30  編集:小川主税

会報第490号目次
虚心に読むということ――大学院生のための民国期読書会小川主税1
民国期読書会のお知らせ4
「書評の会・出店」書評
 「80年代に立ち戻る」よりもう一歩(李建立《“现代派”考论――知识与观念的生成(1950-1980)》)王秋琳5
 历史学者的竹内好研究――中国体验・翻译论・部落问题(黒川みどり・山口智『評伝竹内好――その思想と生涯』)高磊7
書評の会・出店開催のお知らせ10
7月例会記録11
9月例会のお知らせ14

会報第489 号(2022.07)

会報第489号 2022.07.31  編集:中野徹

会報第489号目次
特報 増刊号刊行のお知らせ1
「書評の会・出店」書評
 新文化運動を問い直す 袁一丹《另起的新文化運動》(生活・読書・新知・三聯書店、2021年)方逸韻4
 囚われた跨文化(トランスカルチュラル)思想家 張歷君《瞿秋白與跨文化現代性》(香港中文大学出版社、2020年)呉穎濤7
 文学団体から見た西南聯合大学 李光栄《西南聯大文学社団研究》(西南聯大研究文庫、中華書局、2018年)梁文君9
中国文芸研究会6月例会記録3
2022年夏合宿のお知らせ11
交流12

 

会報第488号(2022.06)

会報第488号 / 2022.6.26発行 / 編集:津守陽

会報第488号目次
小谷一郎先生及其东京左联研究王锡荣2
四鳳とレギーネ——四鳳人物メモ(三)瀬戸宏4
「書評の会・出店」書評
台湾「新文学・史」から台湾「新・文学史」へ
(張文菁『通俗小説からみる文学史 一九五〇年代台湾の反共と恋愛』法政大学出版局、2022)
星名宏修6
清末における翻訳文学のあゆみ
(张静《1898-1908 翻译文学之“变相”研究》光明日报出版社,2019)
史雨(Shi Yu)9
7月例会のお知らせ12
5月例会記録13
2022年夏合宿のお知らせ15
民国期読書会のお知らせ16

会報第487号(2022.05)

会報第487号 / 2022.5.29発行 / 編集:田村容子
会報第487号目次
中国文芸研究会 2022年度総会議案書1
香港、1960年代──黄耀堃先生の回想(その一)黄耀堃著、濱田麻矢訳8
「書評の会・出店」書評
文化革命の最新形式としての模範劇—— 張晴灧《樣板戲:文化革命及其最新形式》臺北:人間出版社,2021年 滕束君10
書評の会・出店開催のお知らせ/4月例会記録/6月例会のお知らせ13

会報第486号(2022.04)

会報第486号 / 2022.4.24発行 / 編集:大野陽介
会報第486号目次
瀬戸宏セクシーと上昇志向──四鳳人物メモ(二)1
【「書評の会・出店」書評】
宋新亜もう一つの「五四」 彭小妍《唯情與理性的辯證:五四的反啟蒙》4
宋元祺用自己的笔赶路
豊田周子『台湾女性文学の黎明──描かれる対象から語る主体へ 1945-1949』
7
趙偵宇日本學界的李喬研究
明田川聡士『戦後台湾の文学と歴史・社会——客家人作家・李喬の挑戦と二十一世紀台湾文学』
11
辜知愚人文学研究者として流行文化にいかに向き合うか
李静《更新自我——当代文化现象中的个体话语》
14
3月例会記録18
5月例会のお知らせ20

会報第484・485合併号(2022.03)

会報第484・485合併号 / 2022.3.27発行 / 編集:上原かおり
会報第484・485合併号目次
特集――ひきだしの中から
 曹禺『雷雨』四鳳の乳房描写について瀬戸 宏1
 我的『スパイシー・ラブスープ』 高橋 俊3
 三十五年越しの絲綢之路藤野 真子4
 屈原とリルのいる引き出し齊藤 大紀6
 消えた老舎の手紙上原 かおり7
 金子光晴だけ、という不均衡――趙怡『二人旅 上海からパリへ 金子光晴・森三千代の海外体験と異郷文学』(関西学院大学出版会, 2021年)足立 節子9
「書評の会・出店(でみせ)」書評11
 中国が愛を知ったあと―濱田麻矢『少女中国――書かれた女学生と書く女学生の百年』小川 主税11
 遅れてきた青年による竹内好像――中村愿『戦後日本と竹内好』高 磊16
 書評の会・出店(でみせ) 開催のお知らせ21
事務局からのお知らせ(8)/1月例会記録(22)/交流(23)/4月例会案内(24)